住民投票条例制定の直接請求書を提出しました!

12月23日。神奈川ネットワーク運動も賛同団体となっている「カジノの是非を決める横浜市民の会」は、193,193筆の署名と共に、カジノ・IRの是非を問う住民投票条例の制定を市長に直接請求をしました。

これを受け、2021年1月に召集される横浜市会臨時会において、条例案が提案されます。
臨時会の会期は、2021年1月6日〜8日の3日間に渡って開催され、8日に採決予定です。
すでに、林市長は、「住民投票を実施することには意義を見いだしがたい」など、反対意見を付けて条例案を提出する方向と伝えられています。

市民の代弁者である86人の市会議員は、まず、19万筆余りとなった署名数の重みを受け止めなければなりませんその声に真摯に向き合えば、条例案を否決することなど出来ないのではないでしょうか

ネット・青葉ではあらためて、市民一人ひとりが意思を表明できる住民投票の実現を求めていきます。

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12月23日。青木マキ前市議「19万人余りとなるこの大きな声を、市議会は無視できないはず。その事を希望として、次の一歩に進んでいきたい。住民投票実施に向けて、共に頑張りましょう!」とアピールを行いました!