2019年統一地方選挙 県議・市議候補予定者を決定しました
新しい年を迎えました。
神奈川ネットワーク運動・青葉は、2019年統一地方選挙公認候補予定者となりました、
青木マキ、平田いくよと共に、生活者の政治を実践します!
青木マキ《県政にチャレンジ!》
人口減少を目前に、多くの困難が予想される社会状況の中、地域から変える生活者の政治が今こそ必要です。
市議としての4年間、子育て、教育、介護、環境など様々な課題に向き合ってきました。
身近な課題の中にも、県と市の連携が不可欠であることを実感しています。例えば、環境に市境はありません。広域で取り組むべき課題のひとつです。
また、障がいのある子どもたちの通学や放課後に関することなど多くの課題が指摘されている中、横浜市では特別支援学校の再編整備が進められています。しかし、横浜市北部の子ども達の多くは県立の特別支援学校に通っており、県との連携なくしては進みません。課題は、多様化し複雑に重なり、解決への道は容易くはありません。
諦めず寄り添い、共に歩み、神奈川のより良い未来へつないでいきます。
平田いくよ《市政にチャレンジ!》
私は、看護師として病院に勤務していましたが、出産後に地域で過ごす時間が増え、生活は大きく変わりました。
子育ての不安や孤独も経験し、産前産後支援や一時保育事業がもっと使いやすくなるようにと、横浜市への提案活動に参加。
次世代に良い環境をつなぎたいという思いから、「石けんづくり」も始めました。
地域活動ホームでのボランティアは、利用者の皆さんが疾患を抱えながら地域でどのような日常を送られているのかを知る貴重な経験となりました。
病気の治療も大事ですが、予防も大事です。悪化を防ぐために「だれかが声をかけていたら」と思うことがたびたびあります。私は、その「だれか」になっていきたいです。
医療の現場での経験を生かして、また、子育て世代の代弁者として、暮らしを大事にしながら市政にチャレンジします。いろんな人の気持ちに届くように!いろんな人の気持ちが伝わるように!