地域とつながり市民政策提案を!~横浜エリア連携協議会第7回総会~
横浜エリア連携協議会第7回総会が、市ヶ尾デポーの3階にある「くらしてらす」で開催されました。
横浜市内の生活クラブ運動グループの意志ある団体が参加し、
「それぞれの活動を共有し、つなぎ合わせながら連携する力を高めて社会的な力を獲得し、市民の自治する力を高めることにつなげて、住み暮らしやすい地域社会をつくる」
ことを目的としています。
今年度で4年目となる市への市民政策提案運動を、
「介護・子育て・給食・はたらく/就労支援・環境」の5つのテーマで取り組みます。
神奈川ネットでずっと発信してきたテーマでもあり、生活クラブ組合員をはじめ地域の多くの人たちの声を集めて政策提案できることに、大きな可能性を感じました。
奇しくも会場の「くらしてらす」はデポーと保育園と集会スペース、屋上には太陽光パネルを備えた地域に開かれた施設です。
総会記念講演の「まち保育」実践の場でもあり、地域の多くの人とつながる活動をこの協議会から発信したいと強く思いました。
吉野歌代子