丸岡いつこ、若林ともこ「12月議会のご報告」

横浜市会、ならびに、神奈川県議会の12月議会が閉会しました。

丸岡いつこ市議は、6月、突然の利用制限の通知が出された学校生活支援員の充実に向け、9月議会でも一般質問を行い、12月議会では、今年度の利用制限が撤回されることになりました。利用制限の撤回だけでは、支援を必要とする子どもに充分な支援員を配置できるとは限りません。今後は、利用しやすい制度の周知徹底と支援員の確保や適切な研修の実施を求めて提案を続けます。
活動レポート
利用制限が撤回 !!
〜 横浜市の学校生活支援事業のこれから・・・ 〜

若林ともこ県議は、厚生常任委員会において、子ども手当支給事務について、次期介護保険計画や神奈川県の医療のグランドデザインについて質疑を行いました。
震災対策調査特別委員会においては、石油コンビナートの防災対策、災害廃棄物対策などについて質疑を行いました。
また、20日の最終日には、個人住民税の寄付金税額控除の対象となるNPO法人を個別に指定する条例や協働事業のあり方について提言を交え討論をおこないました。
活動レポート
子ども手当とシステム改修費
医療と介護の連携
新たな津波浸水予測を受けた「石油コンビナート」の防災対策
神奈川県の災害廃棄物の処理対策への取組み
神奈川発!「指定NPO法人」の指定に向けた手続き条例が可決

この1年間の調査、政策形成活動、議会活動を次年度の予算議会の議論につもつなげていきます。