当事者や障害児支援を行う団体などからは、新たな予算措置を求め横浜市に対して要望書も提出され、丸岡いつこ市議も9月議会で事業の必要性とさらなる拡充を求めました。
しかし、教育委員会はあくまでも「個別に救済する」としています。
ネット・青葉が、横浜市内全小・中学校に対して行った緊急アンケート調査では、支援の必要な子どもたちのためになくてはならない制度であると言った意見とともに、制度が周知されていない実態も明らかになっています。
そこで、調査結果のご報告をさせていただくとともに、担当職員を交えた意見交換のためのミニフォーラムを企画しました。
ぜひ、ご参加ください。
ミニフォーラム
学校生活支援員制度をもっと充実させるために
☆日時:2011年11月18日(金)午前10時〜12時
☆場所:若林ともこ県議事務所
青葉区市ヶ尾町1151ライオンズM市ヶ尾第2 203
(市が尾駅徒歩3分)
☆NPO法人Arch・神奈川ネットワーク運動・青葉共催
◆申込み・連絡先:ネット青葉(担当 霜山)
TEL 090−4925−2325 FAX 978−6732