たまプラーザ東急ショッピングセンターが来年4月にリニューアルオープン予定です。
駅南側にはスポーツ施設と483台の立体駐車場も建設中で12月にはオープンします。たまプラーザ駅周辺に、多くの人、車が集中することが予測されますが、この立体駐車場付近は住宅地に隣接し、また通学路にもなっていることから、地域の方から交通渋滞や事故等、子どもたちの安全を心配する声が、ネット青葉の若林市議のもとに寄せられました。
そこで、早速、現地を調査し、東急電鉄の担当者にもヒアリングをしました。担当者の話では、オープン後は、1日1500〜2000台の利用が見込まれているとのこと。安全対策としては、混雑時の保安員の配置等を検討中とのことですが、地域の方たちからは、一方通行などの交通規制も含む対策を望む声が出ています。
このような大型店舗の計画には、意見書を受け付ける制度もあり、その締め切りは、9月4日です。
9月1日は、ネット青葉の事務所で、警察の担当者も呼び、近隣の方とのミニフォーラムを開きます。