横浜から東京21区の大河原まさこさんにエール!
いつも私たちと共に活動し、声を届けてくれた大河原まさこさん。
車椅子になって、選挙活動はとても大変なことと思います。
でも、パワフルな思いは変わらない。車椅子から見える景色を国会に届けてほしい。
横浜の私たちから精いっぱいの応援を届けます!
*東京21区は、(八王子市(東中野・大塚)、立川市、日野市、国立市、多摩市の一部、稲城市の一部)です。
《大河原まさこさんからのメッセージ》
12日間の選挙戦が終わろうとしています。まさに戦いでした。
この選挙戦を通じて、たくさんの方々にご支援、ご声援を頂きました。心から感謝申し上げます。
私は、私の政治生命を賭して、この選挙に臨みました。3月に脳出血をおこし、リハビリを受けながら考えた事。私にできることはあるのか、私にしかできないことは何か。
幸いなことに、左手足に麻痺があるもの言語記憶に支障はありません。
高齢で、中途障がい者である私は、様々なサポートを受けています。ヘルパーさんであったり、家族であったり、時には友人であたり、スタッフにも多大な負担をかけています。
しかし、私は恵まれているのだと思います。もっと生きるのが困難な方がいる、そうした人の困難を少しでも減らすことを私の仕事にしたい。
私は、悩み苦しんだ分だけ強くなりました。決して諦めない覚悟ができました。
日本の社会が抱えている課題として、貧困の裏にジェンダー問題が隠されていたり、中途障がい者の社会復帰への支援が不足していたり、有償無償で担わされているケアが公平に分配されていない等コロナ後の新しい社会で、作り直す課題は山ほどあります。多くの皆さんから寄せられた切実な問題も深刻です。
だから、どうしても変えたい。
皆さんと一緒に政治を変えたい。
どうか私、大河原まさこに投票して下さい。
どうぞ最後までご支援をお願い致します。