若林ともこさんと語る
4月下旬、若林ともこと勝手に連携する会が主催する、「若林ともこさんと語る」会が開催されました。
それぞれの地域で活躍されている、おおぜいの参加者の皆さんからは、
「遠く感じる国政に、若林さんを送り出し、市民の声を直接届ける代理人運動を活発にしたい!」
との声が多く聞かれました。
若林ともこさんからは、
ひとりの強いリーダーに政治を預けるのではなく、多様な課題を持った人々が政治にコミットしていくことが、政治改革の大きな力になる。
15年ほど子どもに関わる現場にいて、支え支えられる新しい関係性が必要不可欠であると感じている。社会全体を底上げすることが真の豊かな社会につながる。連帯経済を広げ、分断された社会をつむぎ直していきたい。
これまで地域の現場で捉えてきた、リアルな課題や問題意識を明確に表していきたい。
国政においても立ち位置は変わらない。安心・安全の基本は、人々の自由と人権が守られる社会。今回の参議院選挙において、まず「ねじれ」を作るということが重要である。
との決意表明がありました。
また、「協同労働」という働き方が、今まさに法制化されようとしている。
食の安全、とりわけ「種子法」に代わる新しい法律の必要性や、自然エネルギーで暮らす社会に向けた政策転換を進めたいという話がありました。
国政における代理人として、政治を市民に引き寄せて社会を良くする道具として、
ネット・青葉では若林ともこさんを国政に送り出すべく、より一層に活動を拡げていきます!