「介護のこと 言いたいこと なんでも話そう」ミニフォーラムを開催

2017年10月2日 20時07分 | カテゴリー: 活動報告

関心の高さから、おおぜいの参加がありました。

まず、介護保険制度の 概要とこれまでの制度改定について確認。続いて参加者全員で、心配なこと、困っていること、言いたいことなどを出し合いました。

皆さんから出されたつぶやきを、
「入所や入院」「制度のこと」「お金のこと」「地域のこと」「介護の現場で」
などに分類し、それぞれのテーマでじっくり意見交換しました。

例えば、
「800 円でデイサービスが1日利用できるとは知らなかった。1割負担は安すぎる」
「地域支え合いと言われても、支えられるのが恥ずかしい」
「特別養護老人ホームに入所するとしても、ユニットケアでなくても部屋代が安い多床室でよい」
という本音や、
「介護のために離職せざるを得ないとしたら生活は成り立つだろうか」
「100 歳まで生きるとしたらどのくらいの貯蓄が必要か」
と言った不安も聞かれました。
また、「今後、身近な地域でも開催してみたい」という前向きな意見ももらいました。

最後に、若林ともこより、ネット・青葉も参加する「横浜ユニット連絡会」と「横浜市との円卓会議」の様子を報告しました。
今回の議論も、横浜市への政策提案に反映したいと思います。

2000年から始まった介護保険制度は、2006年には新予防給付をつくり、10年後には、市町村に丸投げした総合事業に変節するなど、介護の社会化は遠のくばかりです。

安心して暮らし続けるためのより良い制度に変えていくために、これからも声を上げていきます。

柳橋 小夜子