震災の経験と教訓を風化させることなく、地域でまちづくりを進めます

9日、東日本大震災・復興支援まつりが開催されました。
被災地の現状や、地域の再生に尽力されている生産者、市民団体の皆さんのお話を伺い、復興・脱原発にむけた思いを新たにしました。

ネット・青葉も、たこ焼き販売で参加、おかげさまでたこ焼きは完売です。

青葉、座間、相模原、伊勢原と藤野電力に協力いただいたMINI太陽光パネル作成ワークショップから広がった市民発電所の太陽光パネルも大集合しました。また、太陽光パネルの展示やワークショップを開催されたあざみ野ぶんぶんプロジェクトの皆さんや、前日、青葉区で交流した韓国のバルンドゥレ生協の皆さんもお祭りに参加され、心一つにまつりを楽しみました。
これからも、震災の経験と教訓を風化させることなく、地域でまちづくりを進めていきたいと思います。(柳橋小夜子)

売り上げの一部はおまつりの実行委員会を通じ以下の団体に寄付されます。
W.Coぷろ3、TreeSeed(宮城県)、NPO法人ザ・ピープル(福島県)、NPO法人こども達に未来をin湘南、NPO法人ぐるっと(福島県)、公益財団共生地域創造財団(宮城県、福島県)、生活クラブふくしま